与那国海塩のマース袋

沖縄ではお守りに塩(マース)を持ち歩きます。
それも沖縄の海水から作った塩が最も良いとされてます。

綿麻の与那国織で作ったマース袋
長年人気の定番商品です。

織物の柄の方言名は
左からドゥタティ・イチヂンバナ・ムンチアヤ・ミンダツアミ
島の塩がギュッと入っています。

こちらは絹の草木染・手織りの与那国花織
小物を作った後、更にマース袋を作れる大きさを選別して
色々な柄が出来上がります。

花織の生地がきれいに見えるように
塩を綿にくるんでポンと丸く仕上げています。

塩は一つ一つパッキングして入っています。

与那国島近郊の海水を汲み上げて薪で焚く
与那国海塩の塩が入っています。

若き塩職人 島っ子Kazumasa 杉本和将
優しい爽やか笑顔の中には
島の未来を見つめて熱い想いを秘めています。
insta@yonaguni.kaien

みんな大人になって
一緒に展示会に行くようになるなんて
30年前には思いもよらなかった・・・
与那国島にずっと暮らしたから
世代を超えて成長を見せてもらえる
楽しさがあるんだなぁ・・・と
最近しみじみ思います。 年とった?笑


HPのトップでお知らせしています↓
名古屋での与那国島フェア

今回 物販は商工会の委託販売になりますが
与那国海塩の塩もさくらのマース袋も購入できます^^

ぜひぜひ名古屋近郊の皆様
芸能ステージもありますので
与那国島を体感しに行ってください〜

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島の装い。展