里山の春

3月から兵庫の古民家リノベ再開してます。

この2年間は八重山藍の事業を
優先に進めていたので

今年は兵庫の事業をスタート
させるべく頑張ってます!

兵庫県の宍粟市(しそうし)読めないよね〜 笑
の中でもスキー場に近い里山なので

3月初めまで雪が残っていて
春が待ち遠しいなか

ふきのとうがあちこちに出てきて
テンション上がりました(≧∀≦)

春〜♪春〜♪

30年の沖縄生活ですっかり忘れかけていた
春と秋が新鮮です!

ふきのとう が ふきのつぼみ
ってこの年になって知りました。
枝豆が大豆って知った時くらい
新鮮な驚きだった 笑

雪が溶けて 桜が咲く頃から
畑の準備も忙しくなります。

横浜で仕事している娘は
この古民家が好き。と
連休があるたびに来て
手伝ってくれるので助かります。

ここに来て 
初めて知った馬酔木(あせび)の花
白い花がすずらんみたいで可愛いぃです

庭木に何本か植えてあって
有毒植物で鹿も食べないらしく
春になるとちゃ〜んと咲いてくれるのが
嬉しいです。

植物も沖縄とぜんぜん違うので
季節が変わるたび色々と新鮮です^^

兵庫の古民家事業は
大変なところは職人さんにお願いして
自分たちでできるところは
みんなの手伝いがあって
コツコツと進んでいます。

ビフォー アフターしようと思って
今は撮りためています。



里山の家のインスタアカウントを
@aiyado_hyogoから
@sentane_hyogoに変更しています。

一緒に進める仲間とコンセプトを話し合って
藍だけに限らずに活動できるように
地名にちなんで
屋号を『千の種 千の草』として
展開予定です。

お楽しみに〜!

次の記事

ツァ浜への道