土壁塗り
気がつけば10月ですね〜
宍粟市の古民家は夏は涼しくて
最高でしたが…
早めに…
冬の準備をしないとですよね〜
30年近く与那国島にいて
ダラダラ汗かいてた自分が
まさかの薪ストーブ設置とは…
人生分からんもんです。
この設置状態になるまで
芋づる式に色々あったんですよ〜
まず…ストーブの背中側になる壁。
合板を漆喰壁にする予定なので
ストーブ置くまえに
直した方がいいよねと…
バリバリ壊していく
すると…
上がり廊下の床板とも絡むね〜
この床の合板もキクイムシが
粉吹かしていたので
この際直してしまおう!
お風呂場に使った
檜の床板の残りで貼れる!
とわかった途端
やる気でてきました!
バリバリーと剥がした途中くらいで…
「俺」が来てくれたので助かった!
あとは頼んだー!
俺は工学部建築科です。
1ヶ月以上の泊まり込み
古民家再生インターンの帰りです。
成果を感じる動きです!笑
補強の縦桟も入れてきます。
木ずりもバンバン打っていきます!
土と藁を発酵させた下地を
塗り込んでいきます。
ギリギリでストーブ設置の
前日にここまでできました。
これは発酵させた土壁の材料です。
薪ストーブの設置から
まさか土壁を塗る事になるとは
ですが…
薪ストーブの設置をしてくれた
小川ストーブさん
大工さんでもあるので
色々と教えてくれて
道具も貸してくれて
本当に勉強になります。
長くなってしまったので
ここで区切って
明日はストーブ設置の様子を
アップしますね〜